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The Luminaries Aug.23 (2)地理の把握

ニュージーランドのHokitikaという小さな港町が舞台です。

 

ピンの立っているところがそうです。

 

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                                  (mapsから転載)

 

 主に出て来る地名は、このHokitikaと、南のDunedin(ダニーデン)です。

 

Port Chalmersは、Dunedinの港です。

船での移動も話の中の一つの鍵です。

 

Dunedinは、1861年に金鉱が見つかったOtagoの港町です。この物語の設定である1866年は、Otagoの金鉱が枯れてきて、1865年に新たな金鉱が発見され、ウェスト・コーストへ人の移動が始まったころです。

 

行政区は以下のようになっています。(wikipediaより転載)

主に絡んでくるのは、13のウエスト・コーストと、15のオタゴです。

 

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 地球儀をみなさんと見ましたら、ニュージーランドの南東は、かなり緯度が低く、冬は相当寒いであろうことが想像できます。カリフォルニアのゴールドラッシュと比べても、渓谷で、河の泥をさらって金を探し出す作業は過酷だったでしょう。

 

ニュージーランドのゴールド・ラッシュは、カリフォルニアのゴールド・ラッシュ(1848-1855)に陰りが見えてから、6年後くらいに始まり、1870年には終っています。

 ですから、この物語は、ゴールド・ラッシュの終盤が舞台ということです。

 

時代背景・簡単な歴史についてはまた別に書きます。