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えいごのいずみ

英語教室 えいごのいずみのお知らせ & 英語をなんとかしたいあなたへ

レベル別の本の紹介

まあそうは言っても、モビー・ディック(『白鯨』)なんて、難しい、という方もいらっしゃるでしょう。もっと辞書ひかないとわからない、書き込みだらけになっちゃう、と。

 

もし1ページ10単語以上、見開きで20単語以上、書き込みが残るようなら、少し難しすぎる、レベルが合っていないと考えて良いでしょう。

 

  

以下、だいたいですが、中学生〜大人向けに、文法事項の理解度別の推薦図書をあげてみます。

(しつこいですが、小学生以下の子どもへのアプローチは、また別です。)

 

【レベル1】中2くらいまでの文法ならだいたい覚えている人。

過去形と、willなどの助動詞、be going to、現在進行形などがわかる。 

 

Mouse Tales (I Can Read Book 2)

Mouse Tales (I Can Read Book 2)

 

 

 

Mouse Soup (I Can Read Book 2)

Mouse Soup (I Can Read Book 2)

 

 

 

【レベル2】中3くらいまでの文法、現在完了、関係代名詞がわかる。

 

Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)

Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)

 

 

Frog and Toadのシリーズは、短編集です。

子供の本とあなどるなかれ。深い内容です。

 

アーノルド・ローベルばかりなのは、私が好きだからです。あしからず。

HarperCollinsのレベル分けでは、上記のMouse TalesとFrog and Toadは、同じレベル2ですが、 Frog and Toad のシリーズの方が、文法的には少し難しい内容になっています。

 

 

【レベル3】ローベルのFrog and Toad シリーズ(4冊)が読めた人。

 

子供の本ですが読み応えあり。

Wringer

Wringer

 

 

可愛い癒し系。ちょっとクラッシックです。 

A Bear Called Paddington

A Bear Called Paddington

 

 

チャーリーとチョコレート工場』挿絵多し。こちらも60年代の本。英語がやはり少しクラッシックです。

Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Modern Classics)

Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Modern Classics)

 

  

パディントンの方が短編集なので、長編を読み続ける自信のない人は、先にパディントンが良いでしょう。このくらい読めれば、英検準2級に受かります。

 

【レベル4】

もう少し読み進めるなら 高校生の話。アメリカの学校でも人と同じであることを強要するムードってすごくあるのね、というのがよくわかります。ピア・プレッシャーといじめ。でも暗くない。Jerry Spinelliは、目に見えないことの大切さをそうとは言わずに書くのがものすごく上手い。

Stargirl

Stargirl

 

  続編。

Love, Stargirl

Love, Stargirl

 

 

Stargirl が読めたら、もうこれに行けるでしょう。

 

Flowers for Algernon

Flowers for Algernon

 

 

アルジャーノンに花束を』は、時系列でまっすぐ話が進んで行きますし、起伏に富むので、読みやすいのです。内容も深く、考えさせられます。そして興味深い。感情も揺さぶられます。

 

【レベル5】

ここまでくれば、あとはもう少しレベルアップして Life of Piはどうでしょう。

これも登場人物が少なく、時系列がいったりきたりしないので、辛抱強く読んでいけば最後までいけます。語彙が豊富です。途中、少し辛抱が要りますが、最後まで読む価値十分です。

Life of Pi

Life of Pi

 

 

さあ、もう、あとはご自由にどんどん読んで行けるでしょう。

Enjoy reading!

 

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明日は、ペーパーバックを買うときの注意点について。