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The Buried Giant 12月12日のreview

来年にの1月9日へ、最終回を持ち越すことになりました。
カズオ イシグロのThe Buried Giantです。

今回はPart IIIまでになりました。 

 

The Buried Giant

The Buried Giant

 

 

この物語の前提としてあるのは以下のことです。

 

* Briton(Christian) と Saxon (Pagan=キリスト教でない異教徒) の間に大きな戦いがあったらしい

(もともとは、Paganの世界にキリスト教とともにローマが攻め込んで平定したという歴史的な事実)

* King Arthur が Christianの立場でそれを平定し、今は平和になっている。

* 人々は、謎の霧のせいで記憶があいまいになっている

* 夫婦の愛が一つのテーマらしい

 

 

そして、現段階(Part IIIの段階)で、参加者のお二人に問いとして私から投げかけたのは、以下です。

 

*なぜ、monastry が she-dragonを保護しているのか

*なぜ monastryは、Sir Gawain が Dragon slayerなのにSir Gawainに与するのか

 

*人々は、AxilとBeatriceは、霧が晴れて、記憶が戻る事で、本当に幸せになるだろうか

*霧が果たしている役割は何か

 

*老いたSir Gawainは、今だに既に鬼籍に入っているArthurが正しいと信じ、彼の名の下にshe-dragomを倒そうとしている。Arthurの行った、Pagan征伐ー女子供、赤ん坊も将来の兵士となるからと、すべて殺戮したことを正しかったと信じてやまない。Axilのそこへの関わりは?

 

*Wistanは、Saxonでありながら、Britonの中で育って、またSaxonに戻った。で、ありながら、Edwinには、Britonを憎むことを約束させる。なぜか?

 

これらをカギとして、来年1月9日までに読み終わりましょう、ということになりました。

 

また、一度最後まで読み終わったら、たぶんもう一度、いろいろ確認しに前に戻りたくなると思うので、そこは読みにいくことになるでしょう。

 

今の世界の現状を見るにつけ、

世界の認識、

古い世界観と、次へ向かっていく世界観、

そして、

すべてが明らかにされた世界と

何者かによってそれが覆われている世界の対比、

どちらがその実、幸せなのか、

いろいろな隠喩に満ちたストーリーです。

 

 

次回の読書会は1月9日です。今回がThe Buried Giantの最終回になります。

(もう2回くらいこういいましたが、この本は、ゆっくり読む価値のある本だと思います)

 

やまがみの自宅で行いますので、ご興味のある方は、ご連絡いただければ詳しいご案内をいたします。

 

参加費は¥3,000円です。

  

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